シニア女性のテレビ視聴時間は、平日4.3時間、休日5時間
−ネットエイジア、「シニア世代におけるテレビ視聴に関する実態調査」− |
| 2008/05/02(Fri.) |
ネットエイジア株式会社は、「シニア世代におけるテレビ視聴に関する実態調査」を全編Flash型ネットリサーチ「リサーチTV」により実施した。テレビ視聴については、インターネットの普及、趣味の多様化などにより視聴スタイルが変化しているといわれ、シニア層での視聴にも関心が持たれている。このような点に着目し、男女50歳〜79歳のシニア層に対して調査を実施し、500名(男性:250名、女性:250名)の回答を得た。
テレビを見る1日当たりの時間では、平日、休日とも「4時間」との回答が最も多く、平日33.8%、休日34.4%となっている。そのほか平日では、「2時間」29.4%、「6時間」14.6%、「1時間」10.6%、「8時間」6.2%で加重平均した平日の視聴時間は3.8時間。休日は、「6時間」24.2%、「2時間」17.2%、「8時間」12.4%、「10時間以上」6.0%で平均時間は4.8時間となっている。女性での視聴時間は特に長く、平日が4.3時間、休日で5時間だった。
テレビを見るときに、何をしていることが多いか?を複数回答形式で聞いたところ、平日・休日とも「食事」「パソコン」との回答が多くなっている。平日では「食事をする」67.2%、「パソコン(ネット、メールなど)をする」48.2%、「新聞を読む」26.4%、「お菓子を食べる」23.2%、「お酒を飲む」21.6%が上位。休日では、「食事をする」67.0%、「パソコンをする」47.8%、「お菓子を食べる」28.0%、「新聞を読む」27.8%、「お酒を飲む」27.6%、「食事の準備をする」20.6%の順だった。
男性と女性では傾向が違っており、上位2項目は男女とも同じだが、平日の3位以下は、男性で「新聞を読む」「お酒を飲む」(各30.0%)、女性では「食事の準備をする」35.2%、「お菓子を食べる」30.8%となっている。また、テレビを見ている際CMになったときの行動を聞いたところ、「そのまま見ている」との回答が52.6%で最も多く、次いで「他のことをしてテレビは見ない」24.6%、「チャンネルを変える」が19.0%だった。
テレビ視聴の項目「毎日、毎回欠かさずに見る番組がある・新聞などのテレビ欄をチェックして番組を見る・人の評判や口コミで見る番組がある・テレビを見ることがとにかく好きだ・何も考えずにテレビをつけている・テレビがつていないと寂しい・テレビを見ることは生活の一部だ」について、「当てはまる」から「当てはまらない」の5段階で聞いたところ、「当てはまる」「どちらかといえば当てはまる」の合計が回答で半数を超える高さだったのは、「毎日、毎回欠かさずに見る番組がある」(64.0%)、「新聞などのテレビ欄をチェックして番組を見る」(58.8%)、「テレビを見ることは生活の一部だ」(57.4%)、「何も考えずにテレビをつけている」(50.2%)の項目。逆に低かったのは、「人の評判や口コミで見る番組がある」との回答で、19.2%だった。
テレビ番組について「身近に感じる・情報が早いと思う・情報収集に役立つと思う・有益な情報が多いと思う・真実の情報が多いと思う・面白さが優先されていると思う・見ている人への影響が強いと思う」との項目を同様に5段階で聞いたところ、「当てはまる・どちらかといえば当てはまる」の合計値は全体的に高くなったが、特に「見ている人への影響が強いと思う」について91.2%と極めて高い。他、「情報が早いと思う」(80.0%)、「面白さが優先されていると思う」(79.4%)、「情報収集に役立つと思う」(75.8%)の項目数値が高い。逆に低いのは、「真実の情報が多いと思う」との回答32.4%と、「有益な情報が多いと思う」43.6%だった。
NHK受信料の支払い(地上波)について尋ねたところ、「カラー料金を支払っている・白黒料金を支払っている」との回答が合わせて82.8%だった。「以前は支払っていたが、今は支払っていない」が10.4%、「以前から支払っていない」が5.6%、そのほか1.2%だった。
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